大阪府知事免許(1)第61326号
06-6227-8637
大阪で空き家売却!
瑕疵物件査定前に知りたい空き家の種類とは?
大阪での空き家売却・査定は早めに!空き家の種類を解説
大阪での空き家売却は、空き家の数も多いため、今後も増えていくと予想されています。親が高齢になっていたり、子供と同居していなかったりなど、その背景は様々です。
時間の流れによってこれまで住んでいた自宅が空き家になるケースは多く、実家を相続したが子供も高齢になってしまい空き家を管理ができないという人もいるのです。今回は、空き家の種類や、空き家売却で税金を抑えるコツをご紹介します。
空き家の査定なら山川株式会社!空き家の種類
家が適切に管理されておらず、空き家になったケースが増えています。老朽化や管理不足によって倒壊のリスクがある家は、特定空き家等として国が修繕や撤去指導、強制撤去を行うことが可能です。
空き家にはいろいろな種類があり、総務省によると、賃貸用住宅の場合、新築や中古に関係なく、賃貸のため空き家となった住宅が空き家の50%を占めています。新築、中古に関係なく、売却を目的にして空き家になった売却用住宅は、全体から見て3.5%です。
週末や休暇の際、避暑や避寒などを目的として利用する別荘や、仕事などで遅くなった際に寝泊まりする家は二次的住宅になります。これは普段人が住んでいないタイプで、空き家全体の4.5%です。
その他の住宅は、これら以外で人が住んでいない家で、転勤や入院などの理由により長期不在の住宅や、取り壊し予定の住宅となります。これは空き家の41.1%にもなり、近年増加傾向で、この住宅をそのまま放置することは危険です。他の3つのタイプは今後人が住むかもしれません。その他の住宅の場合は、住み手が見つからないので放置されている可能性も高いです。
大阪にもこのようなタイプが多く、中には瑕疵物件も含まれています。定期的な管理をしておらず、倒壊する危険があったり衛生面において有害な状態だったりすることも多いです。景観が損なわれていることも多く、これらが特定空き家等に分類されることもあります。
そうすると固定資産税などが高くなる傾向もあるので注意が必要です。空き家対策特別措置法によると、強制撤去などにかかった費用については持ち主に請求する代執行を行うことができます。空き家はそのままにしないで、適切な管理を行わなければなりません。維持することが困難なときには、空き家売却に特化した業者に相談しましょう。気軽に査定ができ、瑕疵物件にも対応しているので便利です。
瑕疵物件の相談は山川株式会社!空き家売却で税金を抑えるコツ
大阪で空き家売却を検討しているなら、ぜひ山川株式会社へご相談ください。気軽に査定を依頼することができ、税金などわからないことについてご相談に乗らせていただきます。
空き家売却には様々な費用がかかるので、なるべく税金も抑えたいところでしょう。空き家売却を利用する際には、自己資産が減らないよう気をつけましょう。
空き家売却にはいくつかコツがあり、空き家の状態で売却するなら控除の適用が可能です。空き家を売却して取得金額よりも売却した金額が上回る場合、譲渡所得税の支払いが必要になります。
利用できる控除は、被相続人の居住用財産に係る、譲渡所得の特別控除特例です。この特例を活用すると、最大3,000万円まで特別控除になります。譲渡所得は「売却価格-取得費用-譲渡費用-3,000万円」です。これを利用して売却する際には、耐震リフォームが行われていないなら行っておくか、更地にしましょう。